お知らせ

2022 / 03 / 10  11:08

第2回 中川原哲治・惠子と里彩 染織布展

第2回 中川原哲治・惠子と里彩 染織布展

会期:2022年3月12日(土)~3月20日(日)

時間:10:00~18:00〔休廊なし〕〔入場無料〕

会場:山下画廊展示ホール

〔長崎県諫早市東小路町5-6ホームビル2F〕

 *会期は終了いたしました。期間中多くのお問い合わせを頂きありがとうございました。

東京・八王子で、1894年創業の染織業を受け継ぎ、128年にわたり、和の伝統技術を継承進化させながら、その時々の「布」を創作し続ける中川原哲治氏・惠子氏と娘の里彩氏。八王子をベースに山梨・山まゆの里工藝工房とバリ島UBUDの『美雲庵』の創作拠点で、家蚕・野蚕の飼育、繭からの糸紡ぎ、それぞれの植生を生かした草木の染色と云った具合に、自然と向き合った生業の中から生まれた『布』や道具の数々。今回は初の諫早の草木からとれた作品もどうぞご覧ください。

会場内は衛生管理等をしっかりと執り行い、お客様に安全にご来場いただけますよう努めてまいります。皆様のお越しを心よりお待ちしております。なお、ご来場の際にはマスクの着用と、入り口に用意しておりますアルコール消毒液と検温をお願いいたします。

  絹からみ織.jpg   「諫早草木染・やまもも」絹からみ織布

 

山下画廊 インスタグラム 

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